平成24年4月29日(日)、宇部カトリック教会で、チェルノブイリ追悼の集いを行います。
チェルノブイリ被曝者互助団体「ゼムリャキ」
南相馬市寺内第一仮設住宅和みサロン「眞こころ」応援バザー
とき :4月29日(日)11時~11時半
「ゼムリャキ」と「眞こころ」支援状況の説明
11時半~13時 バザー
ところ:宇部カトリック教会 琴芝1-1-59 ℡32-7575
内容 :屋外 餅つき実演販売・ねぎ焼き・無農薬野菜・遊休品
DVD[ゼムリャキ・ナディア]販売
屋内 うどん・筍ご飯・ディモール珈琲・お抹茶・
ぜんざい・手作りお菓子・パン
★ご案内はこちら⇒ 20120428sinpojiumu
今年はチェルノブイリ原発事故から26周年、福島原発事故から1周年になります。 「えんどうまめ」のチェルノブイリ支援は、みなさんのおかげで23年目になりました。2006年からチェルノブイリ互助団体「ゼムリャキ」の活動(障がい児や困窮家庭の支援・地区病院のチェルノブイリ2世3世の患児への医薬品支援など)を続けています。
3月に福島原発事故で汚染された土地から南相馬市寺内地区の仮設住宅に避難しておられるみなさんと出会いました。この仮設住宅集会所で毎日開かれている和みサロン「眞こころ」に集まるみなさんが、少しでも希望を持つことができ、毎日を穏やかな気持ちで過ごされることを願って、私たち「えんどうまめ」は寄り添い続けることを決めました。
みんなで心を合わせてバザーに取り組みます。どうぞお出かけください。「ありがとう」の言葉を交し合って生まれるお金で「ゼムリャキ」と「眞こころ」を応援したいと思っています。
当日、「ゼムリャキ」の活動を紹介したDVD「ゼムリャキ・ナディア(希望)」を販売します。25年間苦しむ者同士支え合ってきた「ゼムリャキ」の存在は、私たちにとっても福島のみなさんにとっても希望となることでしょう。どうぞご覧になってゼムリャキの応援団になってください。
問合せ:平和を願う草の根グループ「えんどうまめ」代表
石川悦子
宇部ときわ湖畔YH ℡21-3613