静かにお茶でも

 新型コロナウイルスの流行第三波が到来し、1日の感染者数が3000人を超える事態となっています。肺炎になれば重篤化する傾向があるので予防に心がける必要はあるでしょう。
 一方で、毎年流行しているインフルエンザはどうかといえば、昨年同期と比べると、105221人が70人に驚くほど激減しています。
 これはウイルス同士で干渉しあうためと言われているようです。
 どちらにしても、ウイルスがスパイク(トゲ🦠)を持つ構造となっているのは似ているので、インフルエンザに効く薬は新型コロナウイルスにも効果があるのではとネット検索してたところ、お茶の効用が紹介されていました。
奈良県立大学が研究発表しています。
 飲用した場合はわからないとのことですが、ウィルスが喉から入る場合には有効なのではと思います。
 紅茶の効能が一番高く、次いで緑茶のようです。紅茶はあまり飲まないので緑茶について調べてみると、先にインドの大学で研究していました。緑茶に効果があることがうかがわれます。(公式発表ではないようですから参考程度ですけど)
 もともと、お茶は奈良時代に唐の国から薬用としてお坊さんが持ち込んできたものですから、薬効があっても不思議ではありません。お茶のカテキンが作用しているようです。インフルエンザ予防に緑茶がいいと聞いたことがあるので、新型コロナにも有効なのではないかと思います。
できればワクチンに頼らず、日本の習慣に則って、心静かにお茶を飲むことでコロナ対策できたら一番です。
正直、私自身、ワクチンなんて受けたくありません。しかし、このままいくと、強制接種となるかもしれません。公共の場所、交通機関を利用するにはその証明書が必要となるような世の中は想像したくありませんから、お茶を飲んで予防しましょうというくらいにしてほしいと思います。

 ところで、日本に比べて桁違いに感染者数も死者数も多いアメリカでは、新型コロナに効果がありそうな従来の薬が使用禁止されてると告発しているお医者さんがいらっしゃいます。コロナの利権でもあるのでしょうか。社会の混乱に乗じて、何かおかしなことがアメリカで起きているようで、気になるところです。
 動画では、クロロキンという抗ウイルス薬が効果があるとのことです。一方、上記のインドの研究では緑茶のエピガロカテキンが1位で、クロロキンの効果は19位となっています。。